私はかねてよりヴィンテージウェアやヴィンテージイン
テリアに興味を持ち、それとは逆に幼少期よりコンピュータの世界にも強い関心を持っておりました。
いつ頃からか、古い要素と新しい要素の融合を考え始め
ることになりました。
私に一貫して道具はデジタルであるものの、私が表現し
たいものはデジタルとアナログを彷徨うもので、その曖
昧な場所に喜びを感じています。
このプロジェクトは私自身であり、私の人生です。
古いスタイルと新しいスタイルが合わさった時、独特の
変化が起きると信じております。
JT2610